森友学園・鴻池氏・アッキード事件…今後の安倍政権は

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【産経ニュース】
http://www.sankei.com/column/news/170303/clm1703030001-n1.html
【日刊ゲンダイ】
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/200594
【ハフィントンポスト】
http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/01/ackheed-_n_15099350.html

 

森友学園問題(別名アッキード事件)は、すでに安倍政権の土台を着実に蝕んている。これでは3/5の自民党党大会で「総裁任期延長」の議論どころではなくなり、「ポスト安倍」が強く意識されることになるだろう。

今回、問題となっているのは、国有地の格安払い下げがなぜ実現したのかということ。その根幹にあるのは、安倍首相も属する「日本会議」であり、その大阪支部トップの人間に「便宜を与えた」ということだ。政治信条が一致する団体幹部に利益供与したとなれば、これは明らかな犯罪行為となる。問題はこの便宜を図った政治家は誰なのか・・・ということである。

もし、安倍首相の関与が明確となれば、辞任は免れないだろう。本人もそう明言している。夫人が名誉校長に就任し、講演の際には報酬をもらっていたことなどから鑑みると、「無関係」と言い逃れはできない。仮に便宜を図った議員が他にいたとしても、その管理者責任は免れない。

本来ならば「安倍応援団」である大手マスコミも、連日のようにこの問題を採り上げている。赤坂飯店での口止め工作も不発に終わったということであり、マスコミを支配するトップから、もうすでに「三行半」を突き付けられたことになるのだろう。なので、安倍政権はもはや時間の問題。3/5の党大会で劇的に流れが変わると思われる。

当然、ポスト安倍として名乗りを上げるのは、軍事・鉄道オタクである石破氏であろう。改造内閣では閣僚入りを拒んだ経緯もあり、ここが彼にとって最大の勝負どころとなる。「賽は投げられた」ということである。

株式市場にとっては、安倍首相辞任は「アベノミクス終焉」を意味する。トンデモナイマイナス材料ではあるが、「実行部隊」である日銀の政策はすでに手詰まり状態にある。「金利操作付き量的・質的金融緩和」などという長ったらしい名前をつけて、国民を煙に巻いているのである。「どうしようもありません」と正直に言えばいいのに・・・。

なので、仮に「アベノミクス終了」が意識されたところで、実質的な被害は小さいだろう。ただ、投資家の意識のなかに「株価はアベノミクスで上昇した」という先入観があり、心理的ショックは免れない。同時に政治的な不透明要因が増えることになり、それによって株価が下落しやすくなるのだ。日経平均で2000円~3000円のインパクトはあると思われる。

なので、チャートが弱気形状に傾いたときには、常に急落に注意しなければならない。ニュース速報「安倍首相、辞意表明」のテロップで株価急落というシナリオも十分にあり得るからだ。

 

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