「米中首脳会談を控えて北朝鮮がミサイル発射」について

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【産経新聞】
http://www.sankei.com/world/news/170404/wor1704040009-n1.html
【中央日報】
http://japanese.joins.com/article/681/227681.html
株式市場にとって最も関心が高いのは、近くで戦争が起こるか否かである。仮に米国が北朝鮮を攻撃。その際、北朝鮮が暴発して、日本の米軍基地に向けて、ミサイル攻撃をしてくるかどうかが最大の焦点となる。もし、日本本土が攻撃される事態となれば、これは「完全なる有事」である。株式市場は震撼し、一斉に売りが出ることになるだろう。

問題なのは、今回の一連の動きがどこまで進むのかということ。本当に米国が北朝鮮を攻撃するのか。それとも中国を仲介役とし、融和方向に進むのか――この二者択一である。

現時点で個人的には前者(攻撃する)の可能性が高いと考えている。なぜならば、トランプ政権はある意味、政治の素人集団。これまで米軍産複合体が培ってきた「冷戦」というノウハウを一切無視しており、感情論で強硬的な軍事行動を採ってしまうリスクがあるからだ。

当然、トランプ政権は傘下のCIA、NSAといった諜報機関を完全に掌握しきれていない。その点でも、ヒューマンエラーによる「突発的な衝突」が起こりやすくなっている。

北朝鮮側もそういった危険性を察知しており、脅迫的な「先制攻撃」に踏み切る可能性が高いと思われる。日本は日本で、安倍政権への追及が緩まないなか、国民の視線を外に向けさせる必要がある。トランプ政権も政策運営能力が問われており、ここで国民が一致結束するような事態を求めている。すべての思惑が「そっちの方向」に向かっており、危険度は一段とアップしているのだ。

日経平均の日足チャートでも、それを察知してか、完全に弱気形状へと傾いている。本日こそ反発の動きになっているが、上昇の勢いはかなり弱い。一時的なリバウンドの可能性が高く、改めて売り直される動きとなりそうだ。

明日から米中首脳会談が開催される。北朝鮮のミサイル発射は、逆に北朝鮮を自ら追い詰める「挑発行為」となっており、それが米国が中国の責任を追及する支援材料にもなっている。いずれにしても「危ない方向」に舵が切られており、投資家はそれをチャート上から読み取らなければならない。

 

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