[日米経済対話]イベント通過とペンス氏のFTA交渉の示唆

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【NHK】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170418/k10010952901000.html
【ロイター】
http://jp.reuters.com/article/aso-pence-presscnf-idJPKBN17K123

 

今回の「日米経済対話」の開催は、日本がアメリカの属国であることを再確認する会合と言える。先の米大統領選でトランプ氏が勝利したことで、最終的に世界統一国家、統一通貨を目指すグローバリストたちの思惑が外れた。その象徴的な貿易協定であったTPPが事実上、消滅し、アメリカは日本に「1対1」の貿易協定を結ぶように求めている。「米国民第一主義」を掲げるトランプ大統領が、対日貿易赤字の削減を狙っているからである。

なので、今回、米国が求めているFTAは、日本1国をターゲットにしたものであることから、より厳しいものになりそうだ。ある意味、不平等条約みたいなものであり、先にFTAを結んだ韓国と同様に日本の国益を損なうものとなるのだろう。当然、株価に対してはマイナスであり、グローバル企業であるほど、その影響を受けやすいと考える。米トランプ政権は「TPPなんて早く諦めて、FTAを結んで観念しなさい」と言っているのである。

 

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