トランプ米大統領のイスラエル訪問が示すことは

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【ロイター】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM22H6J_S7A520C1FF2000/

トランプ大統領の中東歴訪の意味は、米国での政権運営の難しさに起因するものであろう。トランプ大統領が掲げる政策がことごとく議会に潰され、トランプ政権は窮地に追い込まれている。同時に反トランプ色の強い軍産、マスコミ、民主党の攻撃に遭い、「ロシアスキャンダル」を捏造されるほどだ。「トランプ大統領ではダメだ。儲からない」といった人たちが一斉攻撃しているのであり、これが政策の行き詰まりとなって現れている。

当然、アメリカの議会には、いわゆる「イスラエル・ロビー」と呼ばれる人が大量に流れ込んでいる。ユダヤ社会の中心国家であるイスラエルの利益代弁者であり、それが軍事大国アメリカを支配しているという構図だ。だから、一見、関係なく見える両国であるが、そういった深いつながりがある。イスラエルの国体をアメリカの軍事力が担保している格好となっているからだ。

だから、トランプ大統領はやや関係が悪化していたイスラエルを訪問し、米国内での政権運営がスムーズになるようにしたのだ。当然、アラブ国家の反発を招く行為であるが、「米国民第一主義」を掲げるトランプ政権にとっては、必要な訪問であった。

大統領選前までは米国民の利益を第一に理想を掲げていたが、現実は厳しかったということ。既得権者の前に屈服する形となり、それが最近のトランプ大統領の行動、政策にも現れている。

トランプ大統領が求める世界像は、短期的には「米ロ中が協力して支配する」という構図だろう。対北朝鮮政策がその典型であり、そういったシナリオで動くのだろう。基本的には「北朝鮮攻撃も辞さない」と考えているようだ。

 

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