三菱東京UFJ、みずほFGなど銀行の再編が続く

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【読売新聞~三菱UFJ、基幹店半減へ~】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00050005-yom-bus_all

 

ひと昔前までは、銀行振込をするというと、店舗で30分待ちくらいは当たり前だった。しかし、最近は比較的スムーズに行え、「来店客の減少」を強く印象づけられる。「さすがにATMやネットバンキングが普及しているからなあ」となるのだ。

大手銀行にそういった構造改革を迫っているのは、マイナス金利の常態化である。預金金利と貸出金利の差が完全につぶれており、これが銀行収益を圧迫している。地方銀行にいたっては、統合・再編を余儀なくされる始末である。

同時にこういった流れの底流にあるのが、進化するフィンテックである。金融の世界による技術革新が、我々の生活スタイルをも変えようとしている。

近い将来、我々はICチップを体内に埋め込み、これによって決済を行うようになるのだろう。いわゆる店舗でのレジというものは存在せず、商品を勝手に持っていけば、自動的に決済される仕組みとなるはずだ。

それは商取引以外でも、そういう流れとなる。たとえば税金。体内のICチップによって個人の収入や行動などが完全に管理され、脱税・節税の類が一切不可能になる。自動的に収入・支出が補足され、勝手に口座から税金が引かれるのだ。「申告」などという、紳士協定的な作業は一切不要となる。

つまり、こういうことだ。いわゆるグローバリストと呼ばれる人たちは、こういった「管理社会」を目指している。人間ひとりひとりをICチップで管理し、「家畜化」しようとしているのだ。そうすれば政府への反抗・反逆も抑えられる。最近、政府が秘密保護法だとか、共謀罪などを創設したのは、その流れの中にある。

ビットコインなどの仮想通貨に関しては、これは「民間発」であることから、支配層としては決して許容することはできない。しかし、金融の技術においては参考になることが多く、今は「泳がせている状態」だ。大手銀行も同様の仮想通貨を作ろうとしているが、これは1仮想通貨=1円で固定される。ビットコインのように変動するものではなく、いずれはこういった「固定相場制」へと集約されるのであろう。そのためには当局がビットコインなどの新興仮想通貨を社会問題化させ、それを理由に規制をかけることになりそうだ。そして大手銀が主導する固定相場の仮想通貨へと集約していく――そんな流れとなりそうなのである。便利な世の中になる一方で、「完全管理社会」はすぐそこまで来ている。

 

「黒岩アセットマネジメント」
黒岩アセットマネジメントでは窓勝会会員を常時募集しています。「黒岩の眼」(朝夕刊)のほか、「最新株式掲示板」がご覧になれます。リアルタイムのメール配信サービスもあります。

窓勝会のご案内はこちら
http://www.kuroiwa-am.co.jp/members/mmag/

黒岩アセットマネジメントでは直接助言会員を常時募集しています。「窓・壁・軸理論」に基づく投資助言をご希望の方はこちらをご覧の上、お申込みください。

直接助言のご案内はこちら
http://www.kuroiwa-am.co.jp/members/contingency.html

コメントをどうぞ

厳選おすすめ投資顧問

情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問 、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、 狙い目のIPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。 基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることが出来ますので試してみるといいでしょう。 おすすめです。

グラーツ投資顧問

株式会社IIRが運営する「グラーツ投資顧問」が広告塔にスター・錦野亘氏を迎えてリニューアルしました。こちらは弊社カブ知恵・E-kabu代表の藤井英敏もコラム提供を行い、情報部部長の伊東氏とも親交のある投資顧問です。 伊東氏は証券ディーラー歴20年以上のキャリアを誇り、リスク管理と銘柄選定に重点を置いた助言が特色です。結果が最優先のディーラーの世界、そこで長年培った投資手法を元に、株トレード投資顧問の会員に厳選した有力情報を提供しています。 投資手法もさる事ながら、伊東氏独自のルートから得た投資情報を「兜町の怪しい噂速報」というコンテンツも無料配信中です。こちらも要チェックの内容となっております。  

イーキャピタル(電話で投資&銘柄相談)

イーキャピタルは創業15年以上の老舗投資顧問として業界でも有名です。 以前の投資顧問と言えば有料のQ2ダイヤルに情報を録音し、固定電話から内容を確認しているものもありましたが、イーキャピタルではそのサービスを継続して行っています。流石に現代では固定電話を使う人も少なく、Q2ダイヤルは使っていませんが、市況や推奨銘柄の録音データをイーキャピタルのホームページで毎日聞く事ができます。 また、イーキャピタルは常時10名以上の分析者、助言者が在籍しており、いつ電話をかけても、待たされる事なく銘柄相談が可能となっている所が特徴的です。余程大きな投資顧問でない限り、分析者、助言担当者は5名以下が一般的なのですが、イーキャピタルは2倍以上の人員を割いているという事が特筆すべきところでしょう。 メールが面倒な人、電話で直接お話をしながら助言を受けたいという方にはイーキャピタルが最適と言えます。

メディア情報

書籍一覧
黒岩泰 著書一覧
・eワラント必勝テクニック・最強のテクニカル分析
・黒岩流 窓・壁・軸理論・究極のテクニカル分析

ページの先頭へ