希望の党の分裂加速か…小池代表辞任について

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【毎日新聞~希望の党の分裂加速か~】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171115-00000001-mai-pol

そもそも小池氏を信用すること自体が間違っている。有権者は何を考えているのか。なぜ、小池氏を都知事にしたのか――その辺のモラルが問われる事案である。

小池氏の発言を聞いていると、まったく信用ならない。なぜならば、自身の出世のみを念頭に、発言しているとしか思えないからだ。「政界の渡り鳥」と呼ばれ、権力に寄り付く「コバンザメ」のような存在。政策に一貫性がなく、「有権者ウケ」しそうな言葉を平然と並べる。「都民ファースト」という言葉だけが独り歩きし、実質的には何の成果もなかった。築地移転に関しては、ただただ都政を混乱させただけだ。

小池氏が脚光を浴びたのは、日本を支配する米国の意志が強く働いたからであろう。日本の大手マスコミは米CIA傘下にあり、戦後、国民洗脳の組織として機能してきた。「小池フィーバー」を引き起こしたのは、紛れもなく大手マスコミであり、彼らの強い意志が働いている。第二自民党(自民別動隊)を作る目的で、彼女に白羽の矢が立ったのだ。

それは自民党に逆風が吹いたからに他ならない。小選挙区制度によって辛うじて一定の議席を確保しているものの、実際の比例の得票率では与野党は拮抗している。与党が勝つためには、野党を分断させる必要があり、その受け皿として「小池新党」が必要だったというわけだ。

結果、今回の衆院選では「希望の党」の誕生によって、野党は見事に分断された。そのきっかけとなったのが、「排除」や「さらさらない」という言葉であり、これを過剰なまでに喧伝したのは、何を隠そう大手マスコミである。この「魔法の言葉」によって、ポポポポーンと野党が分裂したのである。結果的に反自民票が分散され、小選挙区制度の恩恵もあり、与党が大勝したというわけだ。こうやって政治は作られている。

なので、「お役御免」となった小池氏は、辞任しようが何しようがもはや関係ない。自身の出世欲のみで行動してきただけに、「ヤバイ」「風が吹いていない」となれば、当然「逃げる」ことになるだろう。「希望の党」の代表を続けていれば、常に「逆風」を受けることになる。だから、さっさと辞任したというわけだ。

もはや希望の党の存在価値はなくなっている。次の国政選挙まで2年もあることから、当然、新しい枠組みのほうが国民を騙しやすい。新たな受け皿を作り、そこへ反自民票を投下させる方が分かりやすい。彼らが最も恐れているのは、野党が政策を越えて結集すること。その分断工作を年月をかけて入念に行っているのであり、またその頃に「新星」が登場することになるのだろう。みんなの党、維新の会、希望の党というのはそういった線上に存在しており、どうせ「新たな後継者」が生まれることになるのだろう。

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