日英でミサイル共同開発…防衛装備政策の転換点になるか

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【日経新聞~日英でミサイル共同開発~】
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO23844180T21C17A1MM8000/

 

 

日英による軍事協力は2012年の覚書からの規定路線。特に驚くべきものではない。その背景には、北朝鮮の挑発行為はもちろんのこと、中国の南シナ海への海洋進出への警戒がある。米同盟国同士が連携することで、国際的な包囲網を拡充させる狙いがあるのだ。ただ、日本の武器輸出に関しては、米国の立場として一定の歯止めをかけたいというのが本音だろう。米軍需産業からしてみれば、日英の連携は「シェア縮小」を意味することになるからだ。なので、日英の軍事連携は米国監視の下、ある程度の水準まで許容されることになる。限度を超える連携はご法度であり、あくまでも「米国の軍事管理下」の範囲で行われる。日本企業からしてみれば、武器輸出は魅力的だが、大規模なものは期待できない。株価への影響も限定的であろう。

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