「2月10日の日米首脳会談に向けて円高懸念か」について

ブログ:黒岩が斬る!!

http://toyokeizai.net/articles/-/157327

2/10の日米首脳会談を控え、為替市場では円高・ドル安が進行。ある意味、当然の流れと言える。なぜならば、トランプ大統領は「米国第一主義」であり、国民の利益が最優先事項だからだ。これはすでに分かりきった話。特段、説明するまでもない。

ただ、ここで重要なのは、「支配層(既得権益層)」と「トランプ氏」の考え方の違いだ。

そこで重要な概念となるのが、カネとモノ、どっちが大事なのかということ。「支配層」は「モノ」を優先し、トランプ氏は「カネ」を優先している。

トランプ氏は「儲けること(お金を増やすこと)」が良いことだと思っており、これが「支配層」と決定的に違う。

これまでのアメリカは、軍事力を背景にドルの価値を守ってきた。その結果、米国債務が膨大となっても、ドルがその信用を補完し、それぞれの価値を保ってきたのだ。ドルや米国債(カミ)を刷って、モノやサービスを享受してきたのである。

しかし、トランプ氏の政策は、それとはまったく逆。お金を儲けることが「第一主義」だと思っている。「支配層」からしてみれば、「バカだなお前。お金なんていくらでも刷れるんだから、稼いでも意味がないんだよ」と言われても仕方がないのだ。

事実、日本がこれだけ稼いでも、庶民の生活が一向に楽にならないのは、そういった背景がある。稼いだ金が、海外などへの投資に使われ、手元に残らないからである。もし、米国債を売却できるのであれば、税金なんて上げなく済む。

なので、トランプ氏(及びその側近)がそのことに気づくまでは、円高・ドル安が進みやすい。また、覇権国家としての役割を捨てるということになれば、その動きはさらに加速するだろう。これが日本株を押し下げる要因となるのだ。

 

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