「日米首脳会談~安倍首相渡米へ、サイバー防衛に焦点」について

ブログ:黒岩が斬る!!

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2977934.html

「泥棒に留守番を頼む」「暴走族に取締りをさせる」と同じくらい、「アメリカに日本のサイバーセキュリティ―を頼む」というのは危険な話だ。スノーデンの暴露からも分かる通り、米NSA(国家安全保障局)はすでに日本の各インフラに侵入している。もし、日本が同盟国でなくなったとき、インフラを全停止できる機能を保持しているのだ。

横田基地や米大使館などがそのサイバー攻撃の拠点となっており、常に日本を監視している。宗主国アメリカが属国日本の行動を逐一、チェックしているのである。

なので、今回のこのニュースは、日本が「泥棒」「暴走族」と知りながら、あえてその「元親玉」「元総長」を迎えることを意味する。結果的に米ネット関連企業が、「正々堂々」と日本に侵入することを許可することになるのだろう。建前上は日本のサイバー関連企業が関わる形となりそうだが、そのメリットはあまりない。業績・株価への影響は限定的と言えそうだ。

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