[4237]フジプレアム 注目の個別銘柄―3月1日版― 

注目の個別銘柄

[4237]フジプレアム(4237) 308 +2

「窓・壁・軸理論」では290円付近に「ファンダメンタルズの壁(割安の壁)」が確認されており、下値不安は非常に乏しい。足元、軟調な推移を強いられているのは、1/27の出来高を伴った長い上ひげの影響。本日は「アップルが曲面ディスプレー採用か」と報じられており、関連銘柄との思惑から動意づく可能性がある。

以下は私が書いた昨年11月の記事ですが、参考にしてください。

 

私事で恐縮だが、朝食によくコンビニのサンドイッチを食べる。そこで気になるのが、ちょっと中膨れしたサンドイッチ。レタスとかの野菜類が沢山入りすぎていると、ゴワッと膨れたような感じとなる。中身はスカスカ。「ペタ」っていうあのフィット感がないのだ。だから、パンの腹を指で押さえながら慎重に食べる。さもないと、中身がこぼれ落ちてしまう・・・。

このようにミックスサンドは、パンと具の「一体性」が大事。ある程度の湿り気、フィット感があってこそ、真のサンドイッチである。

フジプレアム(4237)は、薄型テレビなどディスプレイの各種「機能性光学フィルム」の“貼り合わせ”を得意としている。機能性フィルムやガラス、反射防止フィルムなどをうまく貼り合わせ、より美しい高精度な画面にするのだ。これを「貼合(てんごう)技術」と呼ぶ。このハイクオリティな超精密技術を武器に、大手家電メーカーなどに製品を供給。最近では大型ディスプレイでもタッチパネル化が進んでおり、同社の技術が重宝されている。いわば「ディスプレイ界のサンドウィッチマン」といった感じなのである。

そのようななか、フジプレアムの株価がようやく長い眠りから覚めた。米アップルが来年にも発売するという新型iPhoneに、「曲面ディスプレイを採用するのではないか?」と報じられたからだ。実際に受注できるかどうかはまったく分からないが、市場ではそれなりの思惑が高まっている。フジプレアムはこの分野での技術が優れており、いずれ「白羽の矢」が立つのではないか、との期待があるからだ。

それではなぜ、スマホ画面を曲げると良いのか?それは、外部からの光の反射率が低下し、ユーザーがまぶしくないないからである。結果的に少ない消費電力で見ることができ、バッテリーが長持ちする。そういった利点があるのだ。

会社側は一応「曲面ディスプレイ向けの部材は手掛けている」と説明しているが、実際に提供しているのは「大型パネル向けが中心」だという。それでも投資家はこの会社の技術力を信じ、買い進むことをやめない。スカスカの「レタスサンド」では物足りない。この株を買って、どうしても「カツサンド」を食べたいというのである。
注目の個別銘柄とは…

E-kabu専属コラムニストである黒岩泰氏がザラバ中の気になる銘柄、上昇期待の高い銘柄についてコメントします。尚、見本のチャート画像は前日引け後のものとなりますのでリアルタイムのチャートではありません。また当コンテンツは黒岩泰氏の私観に基づくコラムであり、投資判断はご自身で行って下さい。
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ポエム—1月21日版―

本日の日経平均は53.26円高の20719.33円で取引を終了した。米株高、円安を受けて買い先行となったものの、買い一巡後は上値の重い展開。早々に上昇幅を縮小させる展開となった。日経平均のローソク足の組み合わせでは、「行き違い」が出現。寄り付きで空けた窓を完全に埋めており、早くも調整一巡感が漂っている。ここは押し目買いポイントとなりそうだ。 のび太は考えた。自分に「N」をつけて、しずかちゃんに「S」をつければ、磁石の力でくっつくと。でも、ストーリー的にはジャイアンに「S」がついて、のび太は慌てふためくのである。そう株価も同じこと。何かの力に引き寄せられているから上方向へと動くのだ。

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