日米韓、北朝鮮ミサイルで緊急会合を国連安保理に要請

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【時事通信】
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017030700191&g=prk

北朝鮮の金正恩委員長にとって脅威なのは、何と言っても「体制の崩壊」である。オバマ政権からトランプ政権へと変わったことで、米国の対北朝鮮政策が不透明になってしまった。オバマ政権は米軍産複合体との関係は悪くなく、いわゆる「秩序ある戦争」は十分にあり得る状況であった。それを継承するはずだったヒラリー氏もまた、そういった「統制された戦争」をやる予定であった。

しかし、そういった支配構造を打破してトランプ氏が大統領になってしまったことで、米軍産複合体との関係が不透明に。「秩序ある戦争」の可能性は低下し、「無秩序な戦争」「突発的な戦争」が起こる可能性が高まっている。これが北朝鮮にとって、かなりの脅威なのだ。トランプ大統領が北朝鮮の立ち位置を理解せず、いきなり「斬首作戦」を決行するかもしれない、という恐怖がそこにあるのである。

だから、金正恩委員長は体制崩壊を恐れて、亡命政権樹立の危険性があった正男氏を急いで暗殺した。また、核実験、ミサイル発射も随時行っており、米国の動きを牽制しているのである。ウチはもう「米国本土に届く核ミサイルを開発していますよ」「在日米軍なんてハチの巣ですよ」と言わんばかりに、これら軍事威嚇を行っているのである。米国と一対一の対話をし、体制維持の確約を早期に取り付けたいのである。

そういった背景もあり、あとはトランプ大統領(バノン首席戦略官)の気持ち次第となる。極東における「冷戦構造」を理解せずに、本当に北朝鮮を潰しに来るのか――そこが最大の焦点となる。

同時に、今、北朝鮮にギリギリの線で暴発してほしいと思っているのは、何を隠そう安倍首相本人なのかもしれない。連日の国会での追及に辟易としており、早くこの苦境から脱したいと思っているに違いないからだ。「森友学園以上の何か」が起これば、その毒牙から逃れることができる――そう思っていることだろう。日米韓、そして北朝鮮の思惑が妙なところで一致すれば、「近くの戦争」は今すぐにでも起こる可能性がある。それが株価にとって大きなリスクとなる。

 

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