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[日銀・金融政策決定会合]物価目標達成、総裁任期中は絶望的

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【毎日新聞】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170720-00000095-mai-bus_all

 

日銀の金融政策ははっきり言って「オオカミ少年」である。物価上昇率2%が達成できないのに、「そのうちできる」と豪語し、国民に期待を持たせている。そもそも日銀は「通貨・物価の番人」ではあるが、本当にこれらを適切にコントロールできているのか?――答えはノーである。それは過去4年間の「実績」を見れば明らかだし、日銀はマネーをコントロールできていない。その最大の原因は、ベースマネーからマネーサプライ(マネーストック)への波及システムの欠陥である。

それを車の仕組みに置き換えると分かりやすい。日銀が踏んでいるのがアクセル。それに対して、現在はギアがニュートラルになっており、これが駆動部分へと伝わっていない。ギアに相当するのが銀行であり、ここの融資姿勢が問題なのだ。当然、乱暴な融資は将来的な不良債権の原因となるが、物価を上昇させるためには、ここのギアの部分を何とかしなければならない。当然、実体経済における適切な需要喚起も同時に必要にはなってくる。

銀行の体力低下、規制強化などが原因で、実体経済にマネーが行き渡っていない。これが物価低迷の原因なのだ。人口減少など構造的な問題もあるだろう。

だから、日銀がいくらアクセルを踏み込んでも、それが完全に空回り。「カラ噴かし状態」となっているのだ。「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」などというジュゲムのような名前を止め、素直に失敗を認め、新たな政策に取り組むべきだろう。キーになるのは銀行。これである。

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