高値を更新したことで、下方の大きな窓は「埋めない窓」として認識。軸は大きく上向きに傾いており、ここから一気に騰勢を強める可能性がある。
ストップ高研究委員会とは…
黒岩泰氏が「明日のストップ高は、今日のストップ高から」をモットーに、「一発高を期待したい」とする銘柄をピックアップして紹介しているコラムです。基本的な考え方の原点にあるのは、黒岩氏が開発した『窓・壁・軸理論』となります。その中では、ストップ高になった銘柄の中に「軸(株価の中長期の方向性)」が大きく傾いたものがあり、それを買うことで、大きなリターンが得られる可能性がある、とされています。尚、黒岩氏の私観では「ストップ高銘柄を買いに行くのはリスクがあるので、基本的に押し目買い狙い」として注目・紹介しています。また、当コラムはあくまで参考となりますので、投資判断はご自身で行って下さいますようお願い致します。
「窓チャート」
http://madochart.com/
役立つ銘柄情報のE-kabuでは「窓チャート」を利用しています。黒岩流の『窓・壁・軸理論』を参考に、窓・Sell/Buyサインを視覚化・機械的に表示されています。その他「本日のサイン」など、便利な機能も充実。是非ご活用下さい。