佐川氏の証人喚問が27日朝9時半からで決定…森友問題の行方はいかに

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【朝日新聞~佐川氏の証人喚問、自公が合意~】
https://www.asahi.com/articles/ASL3N2S98L3NUTFK002.html

 

佐川氏の立場からすれば、森友問題は就任前の迫田元理財局長の時代から続いており、「俺は判を押しただけ」という気持ちでいっぱいだろう。確かに国会答弁は「虚偽」だらけであったが、彼にとっての「上がり」である国税庁長官というポストが目前に迫っており、ある意味、「虚偽答弁」を強要された面はある。それぐらいの経歴と実績の持ち主であり、本人としてはこの「仮ポスト」を「無難」に過ごしたかったはずだ。しかし、流れ弾に当たる形で、森友問題の当事者として矢面に立ってしまった。結局、虚偽答弁の責任をとり、せっかく得た国税庁長官を辞任。追い打ちをかけるように刑事訴追への可能性も出てきている。「何もしゃべらなければ、天下りポストを用意してやる」と言われているかどうかは分からないが、佐川氏としては「とんだとばっちり」を受けたことになる。

今回の森友問題の最大の焦点は、政治的な圧力があったか否か。もし、証人喚問で再びウソをつき、牢屋にブチ込まれたのではタマッたもんではない―—そう佐川氏は思っているはずだ。すべてを正直に打ち明けるか、それともここは黙秘を貫くか——普通ならば「黙秘」という選択肢となるだろう。「刑事訴追を受ける可能性があるので、お答えを控えさせていただきます」となるに違いない。

与党としては、この証人喚問で「幕引き」を図りたいと考えている。野党が要求する佐川氏の証人喚問を行ったことで、「責任は果たした」という主張だ。だが、恐らくそうは問屋が卸さないだろう。報道機関による世論調査で政権支持率はさらに低下し、麻生財務相の辞任、そして昭恵夫人の証人喚問を求める声がより高まるだろう。安倍政権としては次々と「防波堤」が決壊することになり、いずれは収集がつかなくなる可能性が高い。あとは、「北朝鮮有事」が起こるかどうか。現時点では5月までの米朝首脳会談に向けて「融和ムード」が広がっているが、もし「チャブ台返し」があった場合には、「森友問題よりも北朝鮮」という雰囲気となる。これが安倍政権にとって「救世主」となるが、果たしてコトがうまく進むかどうか・・・。

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