「日中韓首脳会議、東京で9日開催」

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【毎日新聞~日中韓首脳会議、東京で9日開催~】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00000089-mai-pol

 

日中韓の首脳会議が開催される意味とは、それは事実上、東アジア各国の協調であり、同時に米国の支配力の低下を意味する。そもそも米国にとって日本や韓国は「属国」であり、いまだに軍事支配が行われている。在日米軍、在韓米軍が存在しているというのはそういう意味であり、属国支配の象徴でもある。

宗主国アメリカにとっては、アジアが分断されていた方が都合が良い。尖閣・靖国問題や竹島問題が存在していれば、各国の協調は難しくなる。しかし、日中韓が連携し、アジア経済圏が確立されれば、米国は完全に蚊帳の外となる。貿易相手国としての存在意義が低下し、自国の経済に対してデメリットとなるのだ。なので、米国はこういったアジア各国の連携・協調を許してこなかった歴史・背景がある。

しかし、足元で日中韓の連携が強化されることになれば、同時並行的に北朝鮮の核・ミサイル廃棄、いずれは韓国と統一などのシナリオが浮上し、東アジアがひとつの経済圏として確立する可能性が高くなる。それはもちろん中国を中心としたものであり、日本はその経済圏に統合されることになるのだろう。そして、いずれは「アジア統一通貨」という話になり、もともと起源が同じである元・円・ウォンが一つになる、そんな将来像が浮かび上がるのだ。

「日中韓首脳会談で、そこまでは・・・」ということかもしれないが、少なくともこの3か国では中国がリーダーシップを握るのは間違いない。対北朝鮮政策に関しても、陸でつながっている中国が主導的な立場をとり、リードしていくに違いない。その先には中国を中心とした経済圏の確立、政治、金融面での統合が視野に入っている。北朝鮮問題では日本は完全に出遅れており、存在感を発揮できていない。すでに安倍政権は「死に体」であり、中韓首脳に相手にされない可能性もある。北朝鮮の「完全非核化」への道は険しいものの、その裏で中国が支配力アップに向けて画策することになりそうだ。そんな首脳会談となりそう。

「黒岩アセットマネジメント」
黒岩アセットマネジメントでは窓勝会会員を常時募集しています。「黒岩の眼」(朝夕刊)のほか、「最新株式掲示板」がご覧になれます。リアルタイムのメール配信サービスもあります。

窓勝会のご案内はこちら
http://www.kuroiwa-am.co.jp/members/mmag/

黒岩アセットマネジメントでは直接助言会員を常時募集しています。「窓・壁・軸理論」に基づく投資助言をご希望の方はこちらをご覧の上、お申込みください。

直接助言のご案内はこちら
http://www.kuroiwa-am.co.jp/members/contingency.html

コメントをどうぞ

厳選おすすめ投資顧問

情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問 、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、 狙い目のIPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。 基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることが出来ますので試してみるといいでしょう。 おすすめです。

Million Stock 投資顧問

『この道35年の超ベテランカリスマ分析者』である橋本明男氏が毎日綴る、『ワシの罫線』と、毎朝、“今旬の”、 そして“今だから注目したい” 無料銘柄情報をメールにて配信。その他、「保有銘柄の徹底分析してくれるサービス」や、「日々の日経平均、世界情勢に対する市況」、「橋本氏が率いるMSI助言者の有力株式コラム」、「今が旬な話題の銘柄を中心にこれから狙い目の有力情報」が、全て無料で利用可能となっています。

グラーツ投資顧問

株式会社IIRが運営する「グラーツ投資顧問」が広告塔にスター・錦野亘氏を迎えてリニューアルしました。こちらは弊社カブ知恵・E-kabu代表の藤井英敏もコラム提供を行い、情報部部長の伊東氏とも親交のある投資顧問です。 伊東氏は証券ディーラー歴20年以上のキャリアを誇り、リスク管理と銘柄選定に重点を置いた助言が特色です。結果が最優先のディーラーの世界、そこで長年培った投資手法を元に、株トレード投資顧問の会員に厳選した有力情報を提供しています。 投資手法もさる事ながら、伊東氏独自のルートから得た投資情報を「兜町の怪しい噂速報」というコンテンツも無料配信中です。こちらも要チェックの内容となっております。  

メディア情報

書籍一覧
黒岩泰 著書一覧
・eワラント必勝テクニック・最強のテクニカル分析
・黒岩流 窓・壁・軸理論・究極のテクニカル分析

ページの先頭へ