安倍首相3選決定…今後の課題と株価への影響は?

ブログ:黒岩が斬る!!

[参考URL]

【BuzzFeed~安倍首相の続投が決まった…5つのポイント~】
https://www.buzzfeed.com/jp/yoshihirokando/abe-ldp

 

「安倍3選」が決まった。これは大方の予想通りであり、まったくサプライズはない。石破氏の善戦も予想の範囲内であり、この政治イベントがマーケットに与えた影響は軽微だった。安倍政権のケツ(21年9月)が決まったことで、ここから安倍首相の求心力は時間を追って逓減することになるだろう。「次がない首相」に議員たちは尻尾を振ることをしなくなるからだ。

マーケットとして関心が高いのは、日銀の金融政策の持続性であろう。異次元緩和がいつまで続くのか―—これが最大の焦点となる。しかし、今回の総裁選で透けて見えたことは、両候補者ともに緩和継続に対して必ずしも積極的ではないということ。ゼロ金利の弊害が前面に出るなか、早期の金融正常化を模索。それが日銀及び市場とのギャップを生みそうな雰囲気となっている。投資家は「半永久的な緩和継続」を望んでいるのに対して、政治サイドは「正常化が望ましい」と考えているのだ。これが「アベノミクス継続」に疑問符をつけさせることになり、時間の経過とともに市場は徐々に警戒感を強めるだろう。

そして来年10月には消費税が10%に引き上げられる予定となっている。その最終判断は今年末であり、来年度の予算編成の最重要項目となりそうだ。当然、市場では駆け込み需要などが発生し、セールなども行われるだろう。売上増につながれば、それなりの経済効果が期待できる。問題はその後の反動。消費冷え込みをどうカバーしていくのか―—その辺をマーケットは先読みすることになる。GDPへの影響を織り込みに行くことになり、数か月後には増税を嫌気した「催促相場」が起こる可能性もある。そういった流れには注意をしておきたい。

一方、北朝鮮、ロシア、中国などとの関係だが、トランプ政権が続く限り、属国日本はこれらの国に対して交渉チャンネルを持ち続けることになりそうだ。米国が覇権国家としての地位を自ら降りようとしているからであり、それが中国やロシアに対して外交のフリーハンドを与えている。ただ、米国の反トランプ派のグローバリストは、そういったロシア、中国の日本への接近を快く思っていない面もある。どこかで邪魔が入る可能性が高く、交渉がスムーズに進むとは思えない。北方領土の返還なんていうのは、まだまだ先の話だろう。そういった意味で株価への影響は限定的だ。

そして安倍政権があと3年続くことになれば、当然「憲法改正」も議論されることになりそうだ。「日本を戦争ができる国」にするための第一歩であり、同時に米軍需産業から兵器を積極的に買うことを意味する。しかし、現在、米国による対北朝鮮政策は融和的となっており、これとは逆行する流れとなっている。安倍政権はいわゆる「グローバリズム」であることから、憲法改正は「ポストトランプ」を想定した動きでもある。もし、米中間選挙で共和党が大敗、「トランプ弾劾」となれば、憲法改正議論は一気に熱を帯びることになる。しかし、今はそういった可能性はそれほど高くないことから、国内での憲法改正議論がヒートアップすることはないだろう。マーケットはこれを中立視するほかない。

「黒岩アセットマネジメント」
黒岩アセットマネジメントでは窓勝会会員を常時募集しています。「黒岩の眼」(朝夕刊)のほか、「最新株式掲示板」がご覧になれます。リアルタイムのメール配信サービスもあります。

窓勝会のご案内はこちら
http://www.kuroiwa-am.co.jp/members/mmag/

黒岩アセットマネジメントでは直接助言会員を常時募集しています。「窓・壁・軸理論」に基づく投資助言をご希望の方はこちらをご覧の上、お申込みください。

直接助言のご案内はこちら
http://www.kuroiwa-am.co.jp/members/contingency.html

コメントをどうぞ

厳選おすすめ投資顧問

情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問 、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、 狙い目のIPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。 基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることが出来ますので試してみるといいでしょう。 おすすめです。

新生ジャパン投資



新生ジャパン投資≪「GW後に仕込みたいプロ推奨の銘柄」が今なら無料≫

新生ジャパン投資は無料登録をすると無料情報を毎日配信してくれるんですが、この無料情報の成績が「アツイ」と噂になっています。

4月9日(月)に推奨されたパルマ[3461]は推奨から14営業日後に、日本郵政キャピタルを割当先に新株16万株を発行すると発表し、株価2.2倍を記録
-----------------------------------
銘柄コード:3461
銘柄名:パルマ
推奨日/始値:2018年04月09日/3900円
高値日/高値:2018年04月26日/8580円
騰落率:120.00%UP(約2.2倍)

-----------------------------------


投資顧問の口コミが集まる某有名サイトにも、
新生ジャパン投資を評価する声が多く見受けられました▽
-----------------------------------
9日に提供された無料情報みたやついるかな?
パルマ推奨で試しに入ってみたら爆上げ
タイミング的にもなんか持ってたんだろうな
最低単元なのだけが悔やまれるわ
-----------------------------------
ここの口コミみはじめてから無料情報に注目しだしたんですけど、たしかにすごいですね。有料情報のがもっとすごいなら参加したい、、
-----------------------------------
あくまで持論なんだけど、無料情報で勝てる情報だしてくれるところは本物認定してる。
そういう意味ではここは9日にパルマ推奨しててスゲーなと思った。他にも無料情報でけっこうかててる
-----------------------------------
無料のレベルが高い
おれはだいたい無料情報の成績から使うサイト選んでるんだけど、ここは評価できるよ
-----------------------------------
他の人も言ってるけど、一回使えば分かるよな
-----------------------------------
※原文ママ引用


新生ジャパン投資≪「GW後に仕込みたいプロ推奨の銘柄」が今なら無料≫

パルマ[3461]は別格だとしても、5月に入ってから推奨された無料銘柄もなかなかの粒揃いで、はっきりいって「凄い」の一言。
-----------------------------------
銘柄コード:6620
銘柄名:宮越ホールディングス
推奨日/始値:2018年05月01日/1007円
高値日/高値:2018年05月09日/1180円
騰落率:17.18%UP

-----------------------------------
銘柄コード:1400
銘柄名:ルーデンホールディングス
推奨日/始値:2018年05月02日/650円
高値日/高値:2018年05月09日/755円
騰落率:16.15%UP

-----------------------------------
銘柄コード:3753
銘柄名:フライトホールディングス
推奨日/始値:2018年05月07日/870円
高値日/高値:2018年05月09日/1235円
騰落率:41.95%UP

-----------------------------------


上記はすべて5月に入ってから推奨されたもので、いずれも推奨直後に上昇しています。

新生ジャパン投資を利用されている方のコメントを見ると『無料情報もすごいけど有料情報はもっとすごい』という声も多く見受けられますので、もし銘柄選びに迷っているならば早めにチェックしておきましょう。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-17-18-17-19

ラジオNIKKEIで毎週月曜日16:10~17:00レギュラー番組「源太緑星株教室」のコメンテーター高山緑星こと、『前池英樹氏』が代表を務める新生ジャパン投資。同氏の未来予測により、これまで的中させてきた全体相場は数知れず。無料登録すれば「ある材料」により大化けする可能性を秘めた銘柄が、今なら無料でもらえるそうです。是非ともご利用下さい。

グラーツ投資顧問

株式会社IIRが運営する「グラーツ投資顧問」が広告塔にスター・錦野亘氏を迎えてリニューアルしました。こちらは弊社カブ知恵・E-kabu代表の藤井英敏もコラム提供を行い、情報部部長の伊東氏とも親交のある投資顧問です。 伊東氏は証券ディーラー歴20年以上のキャリアを誇り、リスク管理と銘柄選定に重点を置いた助言が特色です。結果が最優先のディーラーの世界、そこで長年培った投資手法を元に、株トレード投資顧問の会員に厳選した有力情報を提供しています。 投資手法もさる事ながら、伊東氏独自のルートから得た投資情報を「兜町の怪しい噂速報」というコンテンツも無料配信中です。こちらも要チェックの内容となっております。  

メディア情報

書籍一覧
黒岩泰 著書一覧
・eワラント必勝テクニック・最強のテクニカル分析
・黒岩流 窓・壁・軸理論・究極のテクニカル分析

ページの先頭へ