本日の日経平均は42.86円安の21803.62円で取引を終了した。朝方は下落幅を拡大させる場面があったものの、売り一巡後は徐々に押し目買いが優勢。大引けにかけて下げ渋った。世界の景気減速懸念、企業業績などに警戒感が広がり、日経平均は総じて軟調に推移。銀行、保険などの主力株が売られたほか、景気敏感株の一角が軟調な推移となった。チャートは引き続き弱気形状。危ない形となっている。
ズボンのなかで違和感を覚えたら、もう完全アウトだ。パンツのゴムが切れたら、まず修復は不可能。あとは重力にしたがって落ちるだけだ。問題なのはその落ちるスピード。多少、ゴムの引き締める力は残っているはずだから、時間的猶予はある。その間に何とかしなければならないのだ。