本日の日経平均は116.72円安の21919.33円で取引を終了した。朝方は米株安、円高を受けて大幅安スタートとなったものの、前日に500円以上、下落していたこともあり、積極的に売り込む動きはみられなかった。日経平均の日足チャートでは、寄り付き時点で大きな窓が出現。株価と窓の位置関係が逆転したことで、短期的に上昇しやすい需給に。売り一巡後、下げ渋ったのは、そういった理由がある。
財布を落としたからといって、すぐに拾ってはいけない。そう、慎重に拾うのだ。下手に動こうものなら、腰をやられる。腰を曲げた瞬間ではなく、戻すときにヤラれるのだ。ぎっくり腰になったら、しばらくはダメだ。